妊娠中はやることが多いので何から手を付けていいのかわかりづらいものです。ここでは妊娠中に行うことで後悔しないことを紹介しています。
旅行をしておくこと
旅行はできれば妊娠中期までに済ませておくのがおすすめです。まだお腹が大きくなっていないときの方が遠くへ行くのも問題がなくホテルや宿に妊婦だから止まれないということも少ないからです。またマタニティ用の宿も存在しているので夫婦でゆったりと旅行を味わいたいのならば専用のプランを申し込むのがいいです。
また移動をするまでには車よりも新幹線や飛行機を用いたほうがお腹への刺激が少ないです。
お腹の写真をとっておく
出産した後に妊娠中の生活を振り返ってみたくなるものです。とういうときに備えて妊娠中は定期的に写真をとっておくことです。また自分で撮影するだけではなく写真屋さんに行ってマタニティフォトを撮影してもらうと一味違ったお思い出を作ることができますよ。
シンプルな髪型にすること
妊娠後期になるとお腹が大きくなりすぎているので美容室に行くのが難しくなります。そのため、髪が伸びてもセットのしやすいシンプルな髪型に切っておいてもらいましょう。
ストレッチマーク対策をする
お腹が大きくなるにつれてストレッチマーク(妊娠線)ができる可能性が出てきます。なので日ごろから妊娠線予防クリームを使ってボディケアを忘れずに行うことが必要です。
妊娠線クリームはお腹のハリを保ってくれる質のいいものを選ぶのがポイントです。
育児や出産に関する本を読んでおく
一人目の妊娠の場合、なんとなくで妊娠生活を送らないで妊娠に関する書籍をそろえてしっかりと勉強しておきましょう。妊娠に対する知識を蓄えることで体にいい食べ物を摂取できるようになったり、どういった生活をすればいいのかがわかるようになります。
最近は共働きの家庭が増えている傾向にあるので妊娠してもしばらく働くマーキングママが目立っています。気をつけておきたいのは体力があるからといっても無理をしないことです。
職場の方に報告をする
妊娠をしているのならばなるべく職場の上司の方に報告をしておくことです。
また事前に働いているところが妊婦さんに対して配慮があるのかどうか知っておくことはとても大切です。もしも妊婦さんでも普通の従業員と変わらない配慮をするのならば自分に負担が増えてしまうだけなので疲れてしまいストレスが増えてしまいます。
そういう場合には早めに退職して妊婦さんに配慮のあるパートをやったほうが安心です。
いまでは自宅でできるしごともあるのでパソコンが得意な妊婦さんはそういったこともやってみるといいでしょう。
私生活で手を抜くこと
妊娠しても料理や家事に精力を出しすぎると体力を消耗しやすいので控えにしておくのが健康的に過ごすコツです。
料理は簡単に作れるものを中心にしたり掃除はしっかりと綺麗にしないでサッと済ませるようにしておきましょう。